「紀伊國名所図会」 江戸時代(文化8年)図 
▲画像をクリックすると拡大します
 

春日の森
 
 春日の森は、鎮守の森として多くの人々によって守られてきた森林です。
 この森にはホルトノキ、ツガ、シイ、クスノキなどの大きな木が生いしげり、昆虫は本州では春日の森だけに住んでいるネジロツブゾウムシという珍しい虫やカネコトタテグモなど貴重な生物が成育しています。
 この森は昔から木を切ることなく大切に守り続けられたので、貴重な生物、樹木などが残るとして、平成九年に海南市の指定文化財(天然記念物)に指定されています。 
▲画像をクリックすると拡大します
                           

春日神社十番頭祭:海南中世史講座

応仁の乱と紀伊








RSS

地元豪族の末裔が交流  春日神社で大塔宮十番頭祭


海南市大野中の春日神社(三上秀信宮司)で8日、「大塔宮十番頭祭」が行われた。
 室町時代まで海南市西部と和歌山市南部の一部を統治していたという地元10家の豪族「大野(春日)十番頭」の末裔(まつえい)が一同に会し、交流。祭典では井口家の井口莞爾氏が斎主を務め、祝詞を奏上した。
 鎌倉幕府打倒の先駆的役割を果たした大塔宮護良親王(おおとうのみやもりながしんのう)が熊野へ行く途中に春日神社で滞在。「大野十番頭」が護衛の任に当たったとされている。
 海南中世史講座もあり、和歌山城郭調査研究会の白石博則代表が「紀伊国守護の城・大野城」について解説。一般参加者を含めて熱心に聞き入っていた。

わかやま新報 6/11掲載


▲境内で記念撮影


2014-06-11 12:57:22